“選ばれ続ける企業”を目指し、従業員満足度(ES)を高める人事制度を構築 雇用⇒教育⇒活用により、オンリーワンの“輝く人財”に育成
当社一宮運輸は1961年の創業以来、お客様のニーズに対して、ひとつ一つ確実にお応えした上で、より良いご提案をさせて頂くことで、多種多様な業態・サービスをご提供させて頂ける総合物流企業へと事業変革し続けてまいりました。 近年では、事業領域を海外にも広げ、お客様にとって「オンリーワン」の物流企業として、「一宮らしさ」「一宮ならでは」の価値を創造できるよう、これからもチャレンジし続けてまいります。
多種多様な業態・サービスを有する当社において、資質・行動・能力という切り口より、下記3項目を掲げます。
企業人である前に、人としての基礎をしっかりと固めた上で、スピード感をもって、変化に柔軟に対応できる自発型人材を求めております。
当社の経営理念や事業形態に共感頂き、選んでご入社頂いた方々は、企業にとって最も重要な経営資源である「人材」です。当社においては、人材育成を“雇用⇒教育⇒活用”の3段階のステップで捉えています。入社後の教育諸制度、ジョブローテーションによる活用により、戦力としての「人財」に資質を高めて頂くことが、企業としての責任・使命であると考えています。一方で、任された仕事の「プロフェッショナル」となって頂く為には、弛まぬ自己研鑽により、資格取得等の自己研鑽に励んで頂くことも重要です。
労働集約型の業態が主体である当社においては、人財がぞれぞれのポジションで職責をしっかりと果たして頂くことが、企業競争力に直結します。その為に不可欠なのが、従業員満足度(Employee Satisfaction)を最大限高めることであると認識しています。労働環境、処遇の改善はもちろん、仕事を通して得られる達成感・やりがいといったことも、働く上での満足度に大きく寄与するものと考えます。成果主義をベースに構築している当社の人事制度は、チャレンジ精神・モチベーションを満たすものであると考えております。
一宮運輸において実現したい「夢」を抱き、それに向かってチャレンジし続けて頂きたい。また、企業において活躍する為には、オールマイティに何でもこなせる能力よりも、「これだけは誰にも負けない!」と自信を持って言い切れる強み(Strong Point)が必要です。学生の間に、資格取得をはじめとした自己研鑽に励んで頂き、得意分野を磨いて下さい。
成果主義型人事制度が定着している当社においては、入社後のキャリア形成において、採用区分や学歴による区別(ガラスシーリング)はございません。全ての社員に、道は開かれています。持てるキャリアの全てを、いかんなく発揮頂けるステージとして、チャレンジ精神を発揮頂きたいと思います。