現場(海外事業)の副所長

キャリア紹介

地元の営業所に営業職 兼 海外物流担当として入社。
その後、海外事業部へ専任となり、業務に取り組みながらさらに知識を深め、2013年に通関士の資格を取得。

以降は海外事業部にて経験を積み、2018年に経営職へ昇格。
現在は、副所長として現場運営を支えながら、海外物流業務の円滑な遂行に携わっている。

どんなお仕事をされていますか?

自社通関業務、および外注通関業務で、お客様からご依頼の輸出入貨物の通関から配送・納入までの仕事になります。

一日の仕事の流れを教えてください

出勤後メールをチェックし、新たなお客様からのご依頼と前日の処理漏れの確認をします。その後、前日からの続きの業務をこなしていきます。日々新たなご依頼をいただけるので、同時進行で何件もの案件をこなしていく事になります。輸入であれば、本船の動静確認し、お客様の希望納入日に合わせ申告、コンテナ配送の手配、コンテナからのデバンニング、トラックでの配送のスケジュールを組みます。 輸出であれば、お客様の輸出希望日に合わせ、本船へのブッキング、トラック引取や配送、コンテナへのバンニングと配送、申告等、本船への船積み迄のスケジュールを組むことが基本的な業務となります。輸出入共に船積みがコンテナ丸ごとかコンテナに少量積載するかで手配が異なる為、各々の形態に合わせ仕事を進めていきます。また、海上輸送貨物は天候に左右されるので、特に台風発生の際は日本に影響のない台風でも海外に影響があれば本船動静に影響がある為、その行方等、天候を考慮することも仕事の一部となります。何よりも税関への輸出入申告は正確さが必須となり、毎日がこの繰り返しで、非常に濃厚な一日となります。

今の仕事で一番やりがいを感じる瞬間は?

お客様の希望通りに輸入貨物をお届けできた瞬間です。本船動静に注意し手配を進めるのですが、入港日時をある意味予想し税関に申告する日を決め配送の手配をしていく事になります。何よりも輸入申告で区分1(書類審査や貨物検査がない区分)で許可が下りる事が必須ですので、HSコード(申告分類コード)を決定する事が重要になります。実績がない化学品の場合は、MSDSで物質の構成率を確認し、HSコードの解説書やNITE(製品評価技術基盤機構)を参考にし、その他の場合は、お客様に貨物の材質や用途等を事細かに聞き取り確認します。それでも判別が難しい場合は、税関の関税監査官に質問しHSコードを決定します。無事許可が下り、配送手配も滞りなく進み、お客様のご希望納期通りに貨物をお届けすることができた瞬間は「ヨシ!」となります。

どのように仕事と家庭を両立させていますか?

毎日の仕事はきっちりと自分が納得して終わらせる様にしています。その中で部員に協力して欲しい場合はお願いし、極力無理のない様に努力しています。   

休日はどのように過ごしていますか?

旅行であれば前もって計画を立てるのですが、急に当日出掛けたいと思う時があれば、慌ただしくても実行しています。出掛けない時は録画したテレビ番組やインターネットで海外ドラマを一日中みています。 

迷っている女性に、背中を押す言葉をかけるとしたら?

これまでずっと仕事に力を注いできましたが、成人した子どもたちを見ていると、その選択は決して間違いではなかったと実感しています。
今は会社の制度や仲間との協力・理解を活かせば、仕事と家庭の両立は決して難しいことではありません。もし迷っていることがあれば、まず相談してみるのがおすすめです。
何かに迷ったときは、「やってみる」方を選んでください。「やらない」と後悔することは、意外と長く心に残ります。「やった」後悔は、時間が経てば振り返って笑い話になることが多いものです。

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